動作良好。本体、外箱、取扱説明書が付属します。室内(禁煙)のみの使用でしたので美品かと思われます。以下、説明文となります。ピート・コーニッシュSS-3は、リズム用のクランチサウンドや分厚いブルージーなリードサウンドに最適です。そのサウンドはオーバードライブされたビンテージのチューブアンプによく似ています。現在、本機はOasisのNoel Gallagherが使っており、その他にも特にPik FloydのDavid Gilmourのお気に入りでもあります。本機は単体のエフェクターによるものとしては最良の「ボトムエンドを保持」（ローエンドが削られない）する能力を持ちますが、中域は美しく極めて透明です。本機はギターの音色のあらゆるニュアンスを保ち、繊細でありながら驚異的なパワーとサステインも持ち合わせています。本機をクリーンなアンプと一緒に用いると、僅かにオーバードライブされたアンプ・サウンドからリズミックなクランチを経てブルースのリードに到るまで徐々に遷移させて行くことができます。本機を最大ゲインで用いてもギターの音色の特徴やダイナミクスは保たれます。本機の入力は優れたRFIリジェクト特性（無線干渉除去用）を有し、世界的に賞賛を受けている高インピーダンスのユニティ・ゲイン・クラスAバッファー・プリアンプとなっています。本機の信号出力は低インピーダンス出力になっており、バイパス・モードでも本機からケーブルを長く伸ばして使用することが可能になっています。本機をギターに接続することにより、ギターに対し固定の高インピーダンス負荷が与えられ、たとえ本機の後ろに数個のエフェクターが接続されていても、ピックアップは最適な動作を行うことができます。ユニティ・ゲインのバッファーはバイパス・モード時に「ゴースト・ディストーション」（ディストーションの音が、わずかに漏れ聞こえる音）が聞こえるのも防止します。LO-CUTノブでは、反時計回り一杯に回したときに60Hzにて-20dBの減衰が得られます。LO-CUTノブを時計回り一杯に回すと周波数特性はオリジナルのSS-2のものに戻ります。本機のHI-CUT機能は反時計回り一杯に回したときに6kHzにて-14dB減衰が得られるように設計されています。時計回り一杯に回すと信号の倍音成分が+6 dBブーストされます。